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わたしは自分がなにを感じ―なにを考え-ているかを書いてみたいと思う(キケロ)
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はまると何でもないものでもうっかり連想してしまい、「あーあ…」と思う事が私にはよくあります。

ええ…
今日、ワーズワースの詩と国木田独歩の文学の関連性についての発表があったのですが、

ミカエル・リューク(正確にはルークです・笑)・イザベルの3人との関連がこの文学では云々」


Σ(・□・)

授業中、それまで眠かったのが吹っ飛び、「何て脈絡がないんだろう」と一人で謎の笑みを浮かべてしまいました。

ところで、ミカエルという名前ですが

英語ではマイケル。
フランス語ではミッシェル。
ドイツ語ではミハエル(ミヒャエル)。
イタリア語ではミケーレ。
スペイン語ではミゲル。
ロシア語ではミハイル。

個人的には、ロシア語読みとドイツ語読みが一番好みです。
なんかマイケルやミッシェルだと妙に弱そうで…。(全世界のマイケルさん、ミッシェルさんすみません)


英語の講義があるので、(オールイングリッシュなので質問する方も英語で発言しなきゃあかんのですよ)色々英語辞典をひっぱる事が多いので、よく名前の由来をみてはネタにする事も。

一番よかったのはマルガレーテです。
ラテン語で「真珠」って意味なんですって。まあ、綺麗な名前…。
日本風にいえば、真珠姫…なんか、聖剣伝説LOMに出てきそうな感じ(ぇ)


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イラストを描く際、いちいちPSを付けるのが面倒なのでしょっちゅう攻略本を開いたり閉じたりしてたのですが、今日とうとう…


壊れました




だ、大事に使ってたのに!!
どういう風に壊れたかというと…





ちょうど地図が…(笑)
攻略本持ってる人は知ってると思いますが、この本には付録も切り取りも袋とじもありません。
つまりこのページが脱落(本から剥がれた)したのです!!
ああ…前から危なかったんだ…。
ラーナやグランクールのイラストばかり描いたり妄想(爆)してたりしたので、気付いたら、グランクールとラーナのページが大分よれよれ…というか、手垢がしっかり付いてしまったありさま。

それでも汚く壊れたわけじゃないし、ちゃんと大陸の地図が見開きで見られるようになったんだから返って格好良くなったような(爆)

どんな時でも状況を楽しめるのは、私の長所かもしれない。

やっと昨日サンホラの「Elysion」買いました。
2ヶ月近く熟考して、「やっぱりCD欲しい!」という思いがあったので買いました。

ずっと昨日から聞いてますが、本当に買って良かったナーと思わされる一枚でした。
(ヲタ気質の人間ならば結構気に入るけれども、それ系が苦手な人はダメだと思う)

神話やヨーロッパ、「本当は怖いグリム童話」が好きな人なら大当たりな一枚。


でもって、何故これをゼルドナーのカテゴリーにいれてるのか。

実は歌詞のあちこちでゼルドナーのキャラを想像してしまうからです(爆)

たとえば…

三曲目の出だし「金色の髪を髪になびかせて 祈れラフエンツェル 死者のために…」と聞いた時、


真っ先にフランソワを連想しました。


なびかせてるの、女なんですけど…。

それでもフランソワなら絵になりそうでどうしようです。

だけど考えてみたら、金髪ロン毛の男はゼルドナーじゃかなりいます。
例…アイン・エドガー・クローヴィス・レオナルドetc…
それでもフランソワを一瞬で思いつくあたりが私らしい…

しかも歌詞カードみたら「銀髪」!
色間違ってます…。


あと、これは別のアルバムですけど「みえざる腕」という曲の歌詞に

「隻眼にして 隻腕」があるんですね。

はい…

フェルディナントとシュタインドルフを連想しました。
ほら…ちゃんと一度二人はアンスバッハで出会ってるし!!



サンホラにどっぷりなのか、ゼルドナーにどっぷりなのか謎です。
サンホラの世界はどちらかといえば、悪魔城(むしろ月下以降の悪魔城)よりなのですが…。


先日、ふと私のサイトに遊びに来た友人から素朴な質問を投げかけられました。

「何でマイラルドとフェンリルのプレイ記書かないの?」




えーと、理由の一つは未プレイだからです(爆)。
ただ、未プレイなのにも理由がありまして…。

うっかり父がマイラルド・フェンリルを連続でクリアーした所を見てしまい、「これで6国のエンディングを見たぞ」とスッキリしてしまったからです(笑)。

といいつつも、まだ「孤高の傭兵ED」や「イマイチED」を迎えずにクリアしてしまった国がいくつかあるので、全てみるつもりでリプレイする事はあります。

ただ…

側でみてるかぎり、何だかフェンリルとマイラルドをプレイするのはなんだかなあと(笑)
ファンの方すみません(汗)

でも、何故だかラーナほどの愛着が生まれませんでした(ぇ)

まずフェンリルですが…

父はグッドEDをむかえたのですが、何だか女性陣が色々と…。
特に…フレデリカが…その…。

(ネタバレにつき、色を抑えてます)

法王と対立するのも仕方ないわよねぇ」なんてカテリーナ2世に話をふられたら「法王などこの槍で…」なんて言いましたよ!!

何ですと!!

じゃあ何でオズワルドに「お前も皇帝陛下にお仕えしないか?」と誘われた時、「フェンリルにいた頃よりやきが回った」何て言ったんですか!あなたは!!
それに、カテリーナ2世も何だか法王と敵対関係になりかけてても「まあいいじゃない」みたいに法王を無視しそうだし…。
陛下だけ「神の教えに背く」なんて糾弾するのはどうよ…。
もしや、オズワルド、そうしたフェンリルの裏表を見てしまって嫌気がさしたから、終始一貫してる陛下に走ったんじゃないの!?
…気付いたらラーナ語りになってる(爆)←ぉぃ

まあ、ソフィア姫は可愛いのでいいのですがね。


次にマイラルド。
父も私もマティルダに一目惚れ。優しくて綺麗な女騎士で…。彼女だけ、ちゃんと「隊長」って呼んでくれるんだよね…(*´v`*)
あと、屋敷訪問は一つしかないけど、エセルバルト叔父上が何だか妙にいい態度で接してくれるし。
それで良いなと思ったのですが。

アレクシオス3世はいいとしてウィレム…。
だまってればまあいいんだけど、口を開けばメアリーメアリーだし。
いや、メアリーは可愛いから好きなんだけど…その…。うーん…。
攻略本や取り扱い説明で「戦争を恋の駆け引きにしてる」とか「公私の境に見境なく」とか…。
マティルダじゃなくても、疑問を感じるはず!!
一番、全土統一の目標の高さが低いの、この国だと思う。
後の国の目標―というか、大陸の覇者たる野望を抱いてガンガン出て活動的なんだけどね。
なお、その野望度とか目標の高さを考察。

ラーナ…何も言うまい(笑)。陛下の言動だけでも十分分かるし。でもきれい事ばっかり行ってる隣国に比べるとマシだと思う…。うん。後継者は平和主義者だから大丈夫。

グランクール…ラーガイル王国の正統を受け継いでるからね…。不忠者二つを潰してラーガイル全盛期の勢いを取り戻したら、もう以前から対立し続けてるラーナも倒してしまえ!という目標がある。頑張れ、クローヴィス(笑)

ザクセン…ここも高そう(モチベーションが)。それに、息子マンフリートは治世の名君になりそうだからね。そりゃあフォイエルバッハも病身にむちうって全土統一のために頑張りますよね。(いいお父さまだよね、マンフリート)

エスタニア…アルベルト曰く「一部の特権階級が政治を牛耳るから戦乱が絶えない。だから全土に共和制をなじませ、みんなで政治を行って平和な世を作るために戦う」。もう、議長をアルベルトにしてしまいたい!(笑)

フェンリル…神の宿る国だから、争いばかりする愚か者ども(多分リストのトップには陛下の名前が大きくフォント8で記載されてるよ!)を討ち果たして真の平和をもたらすのはフェンリルしかない!

マイラルド…メアリーが地平線に沈む夕陽を見たいから!それ以上でもそれ以下でも無さそう(ぉ)

ちなみに父は、マティルダ贔屓+ウィレム嫌い(爆)であっさりとイマイチEDになるようにプレイしました。
ので、見たのはイマイチED。
だけど父曰く「あれは自分の中ではグッドEDなんだ!」
まあ犠牲者(死者)0ですが。(マイラルドのお国柄なのか…)


そんなわけでイマイチモチベーションがあがらず、なかなかプレイしないのです(爆)

でも、グランクールのイマイチはまだ見ていないので、そこからやろうかな、と。
ウェインとシャルロットが生存してたらどんな兄妹のやりとりが見られるか楽しみだなー♪
…フランソワとクローヴィスはあまり倒したくないけど…。
今日、無双OROCHIが発売されたみたいですね。

予約も購入予定も特にないのですが、何だか同じKoeiさんなのに冷遇されてる(爆)ゼルドナーファンとしては羨ましいかぎりです。

無双ハふぁんガイッパイイテイイナ(何故片言ですか)

そこでうっかり妄想してしまいました。

OROCHIでは、好きなキャラ3人を自由に組んでプレイ出来るんですよね。(勢力関係なしに)

もしゼルドナーで出来たら…

フェルディナント・テレジア・フランソワの夢の兄弟チームが実現出来る!!
フェルはパワータイプ(攻撃を受けても仰け反らない)!
テレジアはテニクカルタイプで、フランソワがスピードタイプ。
バランスがいいなあ。

あと兄弟チームといえば、きっと
ルートヴィヒ・ジョセフィーヌ・ペドロのラーナ男爵家チームですねv

想像すると楽しいな~v

特に旧ラーガイル王国の騎士兄弟勢揃いなんてあの物語では永遠に出来ないのでまさに夢なんですがね…。

尋常じゃないわたしのはまり方をみて、プレイしだした父。
今ではすっかりゼルドナーにわたしと同じくらいはまってます。
(ゼルドナーは自分がプレイしても、他人がプレイしているのを見てもイイゲームですよ…。シュミレーションの参考になるので。)

今日もニューゲームからはじめました。その時…


アインの名前が


ゲゴゲゴ


にされた…。

破壊力のある名前です。
ルイーザが「アイン!まずは敵の情報をよくみるのよ!」というところが

ゲゴゲゴ!まずは敵の情報をよくみるのよ!」になってしまったり、

「頼んだわよ、アイン」が

「頼んだわよ、ゲゴゲゴ」に。


極めつけは、フランソワ。2度目の宿屋訪問で、
「久しぶりだな、ゲゴゲゴ

何も知らない人が見たら、何この人たちー!何ゲゴゲゴ言ってるのよ!と言いそう…。

そもそも、父はゲームをする際名前をつけなきゃいけない時になると、ゲゴゲゴだのデレデレだのよく分からない形容詞で名付けたりします。

まあ、ゼルドナーは被害者(?)一人で済むのでいいのですけど。


もしティーグル全員に名前をつけるなんて事になったら、一体どんな事になっていたのやら(笑)。
とりあえず、側で見ているわたしは笑い死ぬだけですが。

P-BBSにもあった通り、私は必ず何かにはまると、それに関した夢を必ず見ます。
ストーリー展開が謎―あるいは全然覚えていなくても「ゼルドナーシルト関連の夢は見た!」という記憶だけは残っているのです。

その中でも印象が強すぎて覚えている夢が2つあります。

1つはP-BBSのアレです。「防衛戦突破」ミカン箱編。
ミカエルがミカン箱から出られずもがいている姿も謎でしたが、もっとすごいのは、ジョセフィーヌが素手(周囲にゴーレムは何体か居た…)で戦っているのですよ。
ええ!?武器は片手剣じゃなかったっけ?
というか、ジョセフィーヌはあまり白兵戦は得意じゃなさそうなんだけど…。
ともかくやたら強かったのだけ覚えてます。謎。


2つめは昨日見たばかりの夢です。
何故か大学にて陛下(フリードルム2世)に出くわしました(何で皇帝がそんな所歩いてるんですか…)。
そして「大講堂にて(名前忘れた…ともかく何かのオペラだった)の公演があるので、そこに来るように」と強制的に命令されました。(何故)
「予め一番見やすい席をお前のためにとっておいたのだ。すぐに来るように」と言われ、さっさと立ち去っていきました。
言いつけ通り、大講堂に行ったものの、席は完全に満席フィーバー状態!それも、オペラを聴くという雰囲気ではなく、何故かロックや何かのコンサートチック…。そも、陛下が予約していたはずの席すら無いというありさま。
そして更に不測の事態が!
何とオペラのソロ担当が急病で出演不可能に!!
そこで急遽陛下が代役を買った…

えええええ!?
ちょっと!ちょっと待って!!
何で陛下が歌うのよー!!

しかも陛下の歌声が、全盛期のパヴァロッティ並に麗しいこと、麗しい事…。

隠し芸だったんですか、陛下…。
その後、夢の舞台は何故か楽屋。
何故か陛下は上機嫌…

という所で目が醒めました。


…何、この夢。
というか、私の脳味噌は聞いたことのない(聞くことが不可能なはずの)陛下の声を作り出してしまってます。

そもそも、私は神聖ラーナ帝国は君主から末席の騎士、あるいは一般市民までひっくるめて大好きなんですが、もうここまで行くと…。
でも楽しかった。

今度はオズワルドやマルガレーテの肉声も聞けたらいいなあ(笑)。

ガンダム無双というものを見つけました。

私の周囲ではヲタクレベルのガンダムファンがいるので最近よく聞きます。

 

無双もガンダムも好きな私としてはちょっとワクワクしますね。

…そこでふと思いついてしまいました。同じ光栄なんだから、ゼルドナーシルト無双が出ればいいのにと(笑)。以下、私の妄想想像のままの文章続きます。

 

 

神聖ラーナ帝国

オズワルド:黒閃光という名前から分かる通り、コンボが繋ぎやすい!あと、移動力も高い。剣なので使いやすそう。無双乱舞が凶悪そう。

ミカエル:パワーファイター系。無双でいう所の張飛あたり。攻撃力高いけど、ちょっと移動が遅い

ジョゼフィーヌ:女性騎士。多分、非力はコンボとテクニックでカバーとか。

 

グランクール王国

フランソワ:無双シリーズでいう所の趙雲のポジションだろうと思われる。美形、槍使いという点でもそうだし…。だけど性格は優雅に典雅に美しく!というあの人そっくりだとイイ(笑)。

ウェイン:無双でいう所の典韋。(ごめんなさい)。ビジュアルだと典韋より格好いいですね(爆)。でも力バカなイメージがウェインにあるので…。

シャルロット:グランクールの女性騎士。やっぱりパワータイプというよりはスピードタイプになりそう。

 

 ザクセン公国

フェルディナンド:呂布タイプだといいな(笑)。まさに斬って斬って斬りまくるの精神で、登場すると味方君主から「フェルディナンドには手を出すな。凶暴で手がつけられぬから」なんて言われてるといいな(笑)。

テレジア:女性にしては力が強いタイプ。多分、無双の月英並の活躍をしていそう。

クレメンス:知将タイプなので、攻撃力よりも防御力が凄い高そう。倒すのに苦労しそう(フェルディナンドとは違った意味で)。

 

エスタニア共和国

アルベルト:二刀流という事で、コンボのつなぎはいいけど、防御力と移動力の遅さが目立つとか。

ビアンカ:多分無双シリーズでいう所の孫尚香かなあ…。

ヴィットーリオ:上級者向け(笑)。武器のリーチが極端に短いから(格闘タイプなんです、ヴィットーリオ爺様は)。

フェンリル王国

フレデリカ:力は強いけど、防御力が無さそう…。だけど、槍のリーチの長さとかで助けられそう。

グスタフ:防御力が極端に弱そうな気がする…。(会うたびに咳き込んでるからつい…)

オスカル:攻撃のつなぎが一番短そう(何か嫌味な性格のせいか、戦いにもその癖出てるとか・笑)

マイラルド王国

ウィレム:移動力・つなぎ・無双ゲージのたまりは高そう。だけど、後は低い数値に泣かされそう。

リカード:ウィレムと同じような感じ。だけど、ちょっぴり攻撃力はこちらが上とかv

エセルバルト:上級者向けだと思われる(笑)。

でもって各国でそれぞれ一人の騎士どれかでクリアーすると、どんどん使用キャラが増えていくというもの(笑)。しまいには、君主まで出てきそう。(特にラーナとフェンリル…君主自体の戦闘能力が高いから)

あと、女っ気が足りないなら、サブキャラも出ればいいんですよ!メアリーとか、スザンナとか(笑)。どうせ無双でも本来なら戦場に立つはずのない、大喬小喬が暴れ回ってるんだから、問題はないはず!

それから、立志モードならティーグルのメンバーで好きな君主や騎士に仕えて遊べるとかね。

エディットは多分アインかアナスタシアで(ぇ)

あと、6カ国の君主でクリアーすると、イグナティウス・ギルフォードでプレイ出来るようになって、両方クリアーすると隠しキャラのスマイリー(全ステータス最強・無双最強)で遊べるようになるとか!!

やろうと思えば出来るんじゃない?光栄さん?(笑)

でも、ゼルドナーは集団戦でこそ…なので、一騎当千型のゲームにはならないかも。でも非常に惜しい!惜しいなあ(笑)。

最近、私の知り合いの方が「ベルセルク」の国家がどこをモデルにしてどうこう…と考察しておりました。

面白そうなので、私はゼルドナーでやってみようかなと思いました。

 

神聖ラーナ帝国
モデルはやはり「神聖ローマ帝国」でしょう。教皇としょっちゅう突っかかっていったり、ウィッグ神教団(ぶっちゃけキリスト教)の防衛軍である「聖マテウス騎士団」と平気で戦う辺りは、10世紀頃にあった「叙任権争い」を彷彿とさせます。
名前と顔の雰囲気はどちらかというと、フランス風味。かと思いきやロシア風だったり。 もしかしたら、ビザンツ帝国テイストが入っているような気が。


グランクール王国
元ラーガイル王国です。ラーガイルの本家である事を考えると、フランク帝国分裂後のフランス部分に当たりますね、ここ。(経歴もですが、主な都市の名前なんかもそれっぽい。シャトルーとか、ロアールとか)
大体名前もフランス系が多いです。(フランソワとかクローヴィスなんてまんまじゃないか…)。しかし、まさかジャンヌまで出てくるとは…。あとで知りましたが、クローヴィスはオルレアン侯爵だったんですね。もう、フランスがモデルというのは言うまでもない気がします。 


ザクセン公国
元ラーガイル王国です。クローヴィスの独裁に異を唱えた貴族たちがフォイエルバッハを中心に独立した国です。これはドイツ―それもプロイセンですね。雰囲気が。何となく女性騎士もストイックでユニセックスな雰囲気だし。 都市の名前もアンスバッハとかフェルゼンと、もうバリバリのドイチェ。
それから、史実でもザクセン公国は存在してたりします。

エスタニア共和国
元ラーガイル王国です。グランクール王国とザクセン公国の争いに異を唱え、共和制をとって中立を唱えた貴族たちによって立てられた国です。しかし、呑気というか、しょっちゅう分裂というか、足並みが揃ってない。
よって、イタリアがモデルだろうと思われます。都市や騎士団ごとには一応のまとまりを見せているけど、一国の力としては弱い。 早く助けてやらないと早々に地図上から消えます。私がプレイする度に、952年の春頃にいきなり消滅してます(爆)


マイラルド王国
島国。でもって、海賊が多発する地域なのでイギリスでしょうね、この国。
しかしウィレム王子は航海が大好きというコトと、世界地図との参照からするとポルトガルも入っている気がします。海戦が得意という辺り、リグリア大陸が大航海時代に入ったら生き延びられそう。

フェンリル王国
女性が国の中心。海賊多発地域(というか実はこの国が海賊を後押ししてる)という事を考えると、スウェーデンという感じだろうか…(主要人物の名前も、グスタフとかクリスティナなど、スウェーデン王の名前が使われているし)。


ウィッグ神教団
ウィッグ神教(だからキリスト教…)の教皇にラーナ族の酋長ドルススが寄進した地です。この辺り、「ピピンの寄進」をそのまんま踏襲してる感じですね。大聖堂がそこにあります。

 

世界史で受験した人間にしてみると、「あ、この人名!」と発見したり「この街って…」と勝手に想像したり出来るのでゼルドナーはやめられませんねv

ゼルドナーシルトにて約5回目のエンディングを迎えた時のコト。

私のプレイを見ていた父から

「この画面に出てるENDEって何語だろうね?」

私「ドイツ語だよ」

父「嘘だろ?」

その後、軽くドイツ語か否か言った後、我が家でン十年ぶりに開かれた独和辞典にて私が正しかったコトが証明されましたv

そして父も気付きました。

「そうだったよなー。これ、タイトルからしてドイツ語だったね」

今気付いたんですか!!ってか、お父様、あなた大学生時代の第二外国語はドイツ語だったでしょうが!!(笑)

…今更大学で学ぶ第二外国語がいかに使われていないかが分かってしまいました。

やがてゼルドナーなのかズゥォルドナーなのか、不明瞭な発音で二人で苦労することに(笑)

(ウムラウト付きの発音なので…)

 

そういう父も現在はゼルドナーシルトにはまりまくってます。

私がはまりたての頃は「こういうシステムって面倒なんだよね」とか「歩兵の剣の構えがおかしい」だの、何かと文句言っていた癖に(笑)

どうやら尋常じゃない私のハマリ方に影響を受けたらしいです。

プレイしながらの会話。

我「ルイーザとかシュタインドルフとかドイツ人ばっかりだよね、ティーグル傭兵団って……でもアントニオはイタリア人だよね」

父「そうだな」(即答)

 

我々家族の間では、イタリア人男性=ナンパが趣味 という構図が出来上がっている(笑)

 

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