P-BBSにもあった通り、私は必ず何かにはまると、それに関した夢を必ず見ます。
ストーリー展開が謎―あるいは全然覚えていなくても「ゼルドナーシルト関連の夢は見た!」という記憶だけは残っているのです。
その中でも印象が強すぎて覚えている夢が2つあります。
1つはP-BBSのアレです。「防衛戦突破」ミカン箱編。
ミカエルがミカン箱から出られずもがいている姿も謎でしたが、もっとすごいのは、ジョセフィーヌが素手(周囲にゴーレムは何体か居た…)で戦っているのですよ。
ええ!?武器は片手剣じゃなかったっけ?
というか、ジョセフィーヌはあまり白兵戦は得意じゃなさそうなんだけど…。
ともかくやたら強かったのだけ覚えてます。謎。
2つめは昨日見たばかりの夢です。
何故か大学にて陛下(フリードルム2世)に出くわしました(何で皇帝がそんな所歩いてるんですか…)。
そして「大講堂にて(名前忘れた…ともかく何かのオペラだった)の公演があるので、そこに来るように」と強制的に命令されました。(何故)
「予め一番見やすい席をお前のためにとっておいたのだ。すぐに来るように」と言われ、さっさと立ち去っていきました。
言いつけ通り、大講堂に行ったものの、席は完全に満席フィーバー状態!それも、オペラを聴くという雰囲気ではなく、何故かロックや何かのコンサートチック…。そも、陛下が予約していたはずの席すら無いというありさま。
そして更に不測の事態が!
何とオペラのソロ担当が急病で出演不可能に!!
そこで急遽陛下が代役を買った…
えええええ!?
ちょっと!ちょっと待って!!
何で陛下が歌うのよー!!
しかも陛下の歌声が、全盛期のパヴァロッティ並に麗しいこと、麗しい事…。
隠し芸だったんですか、陛下…。
その後、夢の舞台は何故か楽屋。
何故か陛下は上機嫌…
という所で目が醒めました。
…何、この夢。
というか、私の脳味噌は聞いたことのない(聞くことが不可能なはずの)陛下の声を作り出してしまってます。
そもそも、私は神聖ラーナ帝国は君主から末席の騎士、あるいは一般市民までひっくるめて大好きなんですが、もうここまで行くと…。
でも楽しかった。
今度はオズワルドやマルガレーテの肉声も聞けたらいいなあ(笑)。
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