やっと昨日サンホラの「Elysion」買いました。
2ヶ月近く熟考して、「やっぱりCD欲しい!」という思いがあったので買いました。
ずっと昨日から聞いてますが、本当に買って良かったナーと思わされる一枚でした。
(ヲタ気質の人間ならば結構気に入るけれども、それ系が苦手な人はダメだと思う)
神話やヨーロッパ、「本当は怖いグリム童話」が好きな人なら大当たりな一枚。
でもって、何故これをゼルドナーのカテゴリーにいれてるのか。
実は歌詞のあちこちでゼルドナーのキャラを想像してしまうからです(爆)
たとえば…
三曲目の出だし「金色の髪を髪になびかせて 祈れラフエンツェル 死者のために…」と聞いた時、
真っ先にフランソワを連想しました。
なびかせてるの、女なんですけど…。
それでもフランソワなら絵になりそうでどうしようです。
だけど考えてみたら、金髪ロン毛の男はゼルドナーじゃかなりいます。
例…アイン・エドガー・クローヴィス・レオナルドetc…
それでもフランソワを一瞬で思いつくあたりが私らしい…
しかも歌詞カードみたら「銀髪」!
色間違ってます…。
あと、これは別のアルバムですけど「みえざる腕」という曲の歌詞に
「隻眼にして 隻腕」があるんですね。
はい…
フェルディナントとシュタインドルフを連想しました。
ほら…ちゃんと一度二人はアンスバッハで出会ってるし!!
サンホラにどっぷりなのか、ゼルドナーにどっぷりなのか謎です。
サンホラの世界はどちらかといえば、悪魔城(むしろ月下以降の悪魔城)よりなのですが…。
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