何故か私はグランクール軍にいました。
その上、同盟軍が神聖ラーナ帝国とフェンリル王国とエスタニア共和国でした。
対戦国はザクセン公国一国でした。
夢の中では、無双シリーズみたいに乱戦でした。
ちゃんとカール9世も出陣してました。
武器は細身剣(レイピア)。
身軽でちょこちょこしてて、声が可愛かったです。
無事に戦いが進んでいた時―
ついにおでましです…百人斬の斧フェルディナントが!
滅茶苦茶殺されまくるグランクール軍(と同盟軍)の皆様。
そんな中、フェルディナントの前に立ちふさがったのがフランソワでした。
何故か槍を奪われていて、二刀流。
フェルディナントが不敵に笑って「今のお前では俺に負けるだけだ」と言って斬りかかりました。
打ち合う事数合―かなり長い時間だったんですが、勝負は突然決まりました。
フランソワの右肩に深々とフェルディナントの斧が!!
そこで目が醒めました。
色々あり得ないシチュエーションだったんですが、フランソワがフェルディナントに負ける事自体ショックを受けました。
それがちょっと悪夢でした。
いえ、フェルディナントも嫌いじゃないんです。
両方とも死んで欲しくないキャラなんで、夢であってもどちらかが死ぬシチュエーションは嫌です…。
…ゲーム中じゃ、普通に起こりうるんですけどね。それ。
ちなみにカール9世ですが、考えたらもう変声とか身長が伸びてるはずなのに、私の中では幼い少年というイメージが強いみたいです。
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