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わたしは自分がなにを感じ―なにを考え-ているかを書いてみたいと思う(キケロ)
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以前絵板でもチラリと触れましたが、リルガミン・サーガをプレイしてます。
「どこまでお前はゼルドナ中毒患者(しかも末期)でいるんだ」という声があちこちから聞こえますが、仕方有りません。
エンパイアではティーグルでパーティーを作って遊んでいますが、リルサガでは騎士(国家)で遊んでます。
彼等の織りなす戦い振りは文字だけなのですが、脳内で彼等の声やら表情やら動きやらが思い描かれるのです。
ウィザードリィの真の楽しみ方は、こういう想像力で自由に遊べる、という所にあるような気がします。


**
ラーナパーティー
全員「悪」の戒律(笑)。「悪」の戒律とは、友好的だろうが何だろうが、モンスターは全て出会い頭に切り捨てる!という現実的かつ己の成長(経験値稼ぎやレアアイテム集め)のためなら何でもするという戒律です。
まさにラーナにピッタリ。
メンバーは次の通り。

オズワルド(戦士)・ミカエル(侍)・フリードルム2世(君主)
ジョセフィーヌ(僧侶)・マルガレーテ(魔術師)・ビスルクアス(盗賊)
酒場の控えメンバーとして、ラスロー(司教という名の鑑定屋さん)

**
グランクールパーティー
全員「善」の戒律。「善」の戒律は、無益な戦いを避け、人道的な行為をするのを信条とする―要するにいい人の集まりです。
メンバーは次の通り。

ウェイン(戦士)・フランソワ(侍)・カール9世(君主)
スザンナ(盗賊)・クローヴィス(司教)
酒場の控えのメンバーは、クラウディア(僧侶)

**
ザクセンパーティー
全員「悪」のパーティー。彼等は元々救出隊(仮に上記のパーティーが全滅した際、死体を回収して寺院に運んで復活させるという役割)だったんですが、気付けば一軍扱いになってました。
これも、橘がフェルディナント好きなせいなんです。
メンバーは次の通り。

フェルディナント(忍者)・テレジア(忍者)・マンフリート(司教)

全員マスタークラスなので、3人で十分事足ります。
テレジアとマンフリートの性格が「悪」という事に違和感を滅茶苦茶感じつつも、「まあ、グランクールから見たらザクセン陣営はみんな裏切り者(=悪)だからいいか」と己に無理矢理言い聞かせました。

その内、ここにウィザードリィ小話をアップするやもしれません。


さらに(どうでもいい)詳細説明をしてみます。

リグリアの十年以上も続く戦乱が膠着状態になった時、皇帝はある事を思いだした。
それはリグリアの遙か東、エセルナートの情勢である。(笑)
狂王トレボーの名はこのリグリアまで広がっていたのだ(何と!!)

エセルナートの都リルガミンでは、次のような触書があったと間諜は伝えた。
「これはトレボーの詔である。邪悪なるワードナは王よりアミュレットを奪い、
リルガミン近郊の迷宮に立て籠もり、魔物を解き放った。
腕に覚えのある者は迷宮に侵入し、見事ワードナを討ち滅ぼし、「アミュレット」を奪還せよ!
成功の暁には、報酬と共にトレボーの親衛隊への入隊という名誉を授けよう」

トレボーのアミュレットに秘められた力を知った皇帝は、
冒険者になりすましてワードナ(そして結果的にはトレボー)からアミュレットを奪い、
大陸において絶対的優位に立とうと考えたのである。


だが、それを思いついたのは皇帝だけではない―
グランクールの摂政クローヴィス、そしてザクセンのフォイエルバッハも動き出していたのだ。

リグリアの戦乱の波紋は確実に全世界に波及しようとしたのだった…(笑)


ラーナパーティーのあれこれ

オズワルド…生粋の戦士。現在全能力が最強になったので、ニンジャへの転職を考えているが、ニンジャの特性を知った騎士と皇帝から物凄い勢いで止められる。愛剣は「カシナートの剣」。先端がミキサーなので、時折女性陣に勝手にミキサーとして使われてしまう事もある。

ミカエル…戦士から侍に転職する。最強のムラマサブレードが手に入らないので、未だに「カシナートの剣」で我慢している。一応魔術師の攻撃呪文が使えるが、誰も(本人も)そんな事忘れている。

フリードルム2世…戦士から君主に転職した。このパーティーの実質的なリーダーなのだが戦士時代は受難続きであった。ボーパルバニーに首をはねられ、シェイドにエナジードレインでレベルを下げられ…(涙)
君主となった今では、回復魔法も使える様になり、本来の皇帝らしさになって私は嬉しいです。

ジョセフィーヌ…生粋の僧侶。なのだが、攻撃力がフリードルム、ミカエル以上で、どう見ても君主に転職した方がいいような気がしてきた。勿論、このパーティーの生命を握ってるも同然である。なかなかマディが覚えられなかったので、うっかりアルハイムになるところだった(謎)

マルガレーテ…魔術師。うっかり「死の指輪」を持ってしまったため、いきなり地下4階で死亡寸前になる所だった。マスターレベルとなった今では、父フリードルムを越えそうなHPを誇っており(何故)、地下10階で死の灰を振りまく最強(恐)の魔術師になった。

ビスルクアス…魔術師から盗賊に転職。頭が切れるため、魔術が使える盗賊という設定になりました。なんとなくビスルクアスって頭イイし手先とか器用そうだから、魔法使い系統の呪文が使える盗賊が似合いそうだよね、と思って…。実は罠を発動させたことが無いのです。流石オズワルドの参謀!!


グランクールパーティーのアレコレ

ウェイン…生粋の戦士。力とHPの成長率が滅茶苦茶イイのが、彼らしくていいです。HPが高いおかげで、パーティーの盾になってくれてます。

フランソワ…生粋の侍。エルフという設定の割りに、滅茶苦茶力と生命力が高い。一体どんなエルフなんだ(笑)。

カール9世…魔術師から君主に転職。ノームという種族にしたのは、ちっこくてころころしてて可愛いというイメージだから(カールはそんな小さい子じゃない)。魔術師から転職なので、全部の魔法が使える最強の君主になるのが楽しみ…。ちなみにリルガミンに来た理由は、クローヴィスの「実地訓練(帝王教育)」のためだったり…。

スザンナ…僧侶から盗賊に転職。僧侶、というのは何となく深窓の令嬢は尼僧院育ちっぽいという管理人の勝手なイメージだからです。

クローヴィス…司教。全ての魔法を操れるのですが、育てるのに恐ろしく苦労しました。(司教・君主・忍者・侍は上級職なので成長が遅い)一筋縄でいかないのが、クローヴィスらしいです。なお、ウェインに回復魔法をかけるとあまり効果無いのは仕様ですか?(涙)


**
ザクセンパーティー

フェルディナント…戦士から忍者に転職。当然ながら、真っ裸で迷宮を闊歩してます。もう、グレーターデーモンなんて怖くないです。

テレジア…僧侶から忍者に転職。このパーティーの良心的存在かもしれない。魔物より、戦闘のどさくさに紛れてマンフリートを襲うフェルディナントの手刀の方が心配らしい。

マンフリート…マスタークラスにあと一歩の司教なんですが、いかんせん弱気な性格のせいでイマイチその能力が発揮されてません。色々装備も貧弱なので心配です。後、「悪」の戒律なんですが、どう見ても実は「善」の戒律なんじゃないかという噂も…(笑)

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