不思議な夢をみたので何故かメモしてみたり(笑)
―夢の中で、私は森の中に一軒建っているログハウス調の家に住んでいた。
別荘風で、テラスにはテーブルと椅子、それとハンモックまで揃っている。
そんな中、私はテラスにて読書―というか何か勉強していた。
そこへ顔色の悪い紳士ともう一人影の薄い人がやってきて、勝手に迎のテーブルに座って何か話していた。
すると、家の中から犬の叫び声が聞こえた。
元々暗くしていた所為もあったが、何か嫌な予感がした。
何かよからぬ何かが家の中に侵入してしまっている。
この訪問者が原因というわけではない。
しかし、飼い犬たちの鳴き声は尋常じゃない。
何か、想像を絶する恐ろしいものに出会ってしまい、狂乱状態になっている様な感じが。
そして紳士は「逃げた方がいいのではないか」とアドヴァイスしてくれたため、私は大急ぎで一旦家の中に入って(我ながらよく入ったよ!)、鍵と携帯と本とペンを持って一目散に出ていった。
ちなみに森の道は坂道になっていて、私の家は坂の上にあって、人が住んでいる安全であろう場所は麓の方。
ひたすら暗い道をガンガン進んでいったら、桟橋みたいな所に出て向こう側には教会があった。
そうだ、今日は日曜日だからあそこに逃げてお祈りでもしよう。
直ぐさま私は教会に入った。
森の中に一軒ぽつんとあるはずなのに、教会はゴシック建築のようにとても天井が高く、礼拝場はとても広かった。
木製ということもあって、何となくほっとした。
そこで桟敷みたいな部屋に入ると、何故かmisticiaさんとNaoさんが二人で既に待っていた。
「あ、橘香実さん」
「もうすぐ始まるらしいから、座りましょう」
二人の歓迎を受けて、私も席に着いた。
確か教会についたのは夕方だから、ミサは無いんじゃないか―
そう言ったら「今日は特別礼拝だから」と言われて納得。
しばらくすると、礼拝場は人がいっぱいになり、オルガンが鳴って礼拝が始まる―
そこで目が醒めました。
やけにリアルな夢で、ちょっと怖かったです。
(特に犬の鳴き声)
しかし、あのログハウスみたいな家は素敵でした。
本当、ハンモックとテラスは欲しいです。
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