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わたしは自分がなにを感じ―なにを考え-ているかを書いてみたいと思う(キケロ)
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特ダネにて、アンドレア・ボチェッリが生出演だったそうですね。
滅茶苦茶出勤時間にかぶってるため、見逃しました。とほ。

ボチェッリは高校時代から密かにファンでした。
無論「タイム・セイ・グッバイ」が大のお気に入りでした。いつもサラの方が目立ってて…(涙)
あ、でも私サラも好きです。

ボチェッリも好きなんですが、一番はやはり最全盛期のパヴァロッティです!!
リゴレットにて、女性客が舞台に乱入したという伝説がありますが、分かる気がします。
私はリゴレットよりも、トゥーランドットの『誰も寝てはならぬ』のパヴァロッティが好きなんですが。
むしろ、あの曲作ったプッチーニは神だと思いました。

なお、中・高は中国史ブームだったので、中国を舞台にしたオペラトゥーランドットは全歌詞暗記する程聞きまくっていました。(曲はどう聞いてもイタリアだよ、香実さん)
なお、試験勉強中に『誰も寝てはならぬ』を流してました。
違う意味で「ここで寝ちゃいけない」状況なので、あながし選曲ミスというわけではない。

どうでもいいんですが、トゥーランドットは究極のツンデレキャラだと思います。
なぞなぞが解けない程度で殺すな。
後、条件出しておいて破るなんていうのも、一国の皇女としていかがなものですか?
つーか、皇帝の影の薄さに笑ってました。
皇帝のアリアと出番殆どないし(笑)
でもバカにしまくってますが、皇帝役、意外と難しいんですよね…。
今まで聞いた中で、すごくうまい人は1,2人ぐらいしかいないんですよ。
調べたら、「多くテノール歌手が、引退時にやる役」だそうです。
そりゃ、難役だわ。
ついでに言うと、トゥーランドットも難役です。
一幕まるまる出ていないのに(一瞬だけ姿を出すシーン有り。でも無言で立ち去る…これがヒロインか!)、二幕に登場した途端、6分にも及ぶアリア!!
しかもいきなり高いし!!
まだリュー役の方が楽だと思われます。でもリューのアリアも綺麗で好きなんですよね…。
プッチーニって、本当ソプラノ殺しの作曲家だなあ…。
おそらく一番楽なのは、群衆役(エキストラ)かもしれん(笑)

気付けば、トゥーランドット語りになってる…。

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