06 | 2025/07 | 08 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | ||
6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 |
13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 |
20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 |
27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
うっかりラテン語やドイツ語を勉強してるとき、
Soror(ソロル・妹)やFRATER(フラーテル・兄)という単語が出てくるとニヤリとしてしまう。
サンホラを聞きすぎるとこういう症状になってしまいます。
しかし、まだいい。
世界史(ちょっと暇(爆)なので聴講生として潜り込んでます)の授業にて「クローヴィス」の受洗とか、神聖ローマ皇帝という単語が出ると妙な動悸が(笑)
私が受験生時代にゼルドナーにはまらなかったのは、ある意味正解かもしれません。
真面目に勉強出来なさそうだから。
素で、ビスマルク宰相時代の皇帝を「フリードリヒ」じゃなくて「フリードルム」って書きそうだもん。
てか、神聖皇帝と名乗った時点で彼が出てくる時点で手遅れ…
まあ、無双にはまってた時に受験で試験に三国志関連の問題が出た時はほぼ合格を確信出来たから良かったけどね。
ありがとう、出題者サマ。
やっと昨日サンホラの「Elysion」買いました。
2ヶ月近く熟考して、「やっぱりCD欲しい!」という思いがあったので買いました。
ずっと昨日から聞いてますが、本当に買って良かったナーと思わされる一枚でした。
(ヲタ気質の人間ならば結構気に入るけれども、それ系が苦手な人はダメだと思う)
神話やヨーロッパ、「本当は怖いグリム童話」が好きな人なら大当たりな一枚。
でもって、何故これをゼルドナーのカテゴリーにいれてるのか。
実は歌詞のあちこちでゼルドナーのキャラを想像してしまうからです(爆)
たとえば…
三曲目の出だし「金色の髪を髪になびかせて 祈れラフエンツェル 死者のために…」と聞いた時、
真っ先にフランソワを連想しました。
なびかせてるの、女なんですけど…。
それでもフランソワなら絵になりそうでどうしようです。
だけど考えてみたら、金髪ロン毛の男はゼルドナーじゃかなりいます。
例…アイン・エドガー・クローヴィス・レオナルドetc…
それでもフランソワを一瞬で思いつくあたりが私らしい…
しかも歌詞カードみたら「銀髪」!
色間違ってます…。
あと、これは別のアルバムですけど「みえざる腕」という曲の歌詞に
「隻眼にして 隻腕」があるんですね。
はい…
フェルディナントとシュタインドルフを連想しました。
ほら…ちゃんと一度二人はアンスバッハで出会ってるし!!
サンホラにどっぷりなのか、ゼルドナーにどっぷりなのか謎です。
サンホラの世界はどちらかといえば、悪魔城(むしろ月下以降の悪魔城)よりなのですが…。
ふと友人と話していた時の事でした。
(リンクはしていませんが)彼女も版権モノのサイトを取り扱っているのですが、ネタバレをどこまでやるかラインが難しくて大変だー、みたいな事を言ってました。
そして自分のサイトを顧みて思った事…
ネタバレし過ぎだ!!
10年経ってるから時効かなーなんて思ってましたが、知的財産は50年ぐらいは有効みたいな事をどこかで聞いた記憶があるので、まだまだ10年じゃあちょっとこれはやりすぎでは…と思い立ち―
でも、ゼルドナーはマイナー(爆)なので大丈夫かなーと思ってた節もありますが…しかし、あえてぼかす方がこれからプレイする人の楽しみがあるだろうしなあ…。
とはいえ、大事な思い出やプレイ当時の楽しかった記憶がぎっしり詰まっている。
無下に削除するのも気がひける…
ということで、1クッション置く事に。
愛情の暴走もたまにはちょっと抑えよう。