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以前フェンリルプレイで「前女王に何だか裏切られた気分」とありましたが、何だかデジャヴを感じました。
最初善玉っぽい女王なのに…実は悪役(まあ、カテリーナ前女王なりに考えてした事なんですが…)だったという…。
思い出しました。
オペラ『魔笛』です。
私は生まれて初めて観た映画は『アマデウス』だったんですね。
その影響で『魔笛』も何度と無く観てます。
…が、幼稚園時代から「あれえ?この女王サマ、イイ人なの?悪い人なの?」と混乱してました。
幼い私でさえ、『魔笛』のシナリオのおかしさに気付いたのです。
最初は夜の女王は大事な一人娘を奪われた哀れな女性だったのに、何か次のアリアじゃ娘に「ザラストロ(聖人)をこの短剣で刺しなさい!でないと勘当するわよ」なんて言ってるんです。
こんなひどい内容の歌なんですが、幼稚園時代から私、この夜の女王のアリア大好きなんです。
でもって、ゼルドナープレイ中はカテリーナ観るたびに「この人なら、あの超絶ソプラノいけるよね」とか思ってしまいます。
夜の女王のアリアは有名過ぎるので張るのもアレですが、一応某動画(笑)を。
ルチアーナ・セッラverの夜の女王が一番好きです。(ダムラウも捨てがたひ)