『哲ねこ7つの冒険』を再読し、
たまたま土屋賢二氏の
「哲学塾―もしもソクラテスに口説かれたら―愛について・自己について」
を読んだ所為か徐々に哲学熱が復活してきました。
元々『ソフィーの世界』を愛読してましたので、余計かも知れません。
確かに哲学って「そんな下らない、とるにたらない事をよくまあねちねちと考えて…(重箱の隅突っつくみたいに)。もっと大事な事を考えるべきなんじゃないの?」と言われやすい学問ですよねえ…。
段々いやになってくるし(笑)
でも、そもそもの哲学のスタートって「どう考えたら(やっていけば)人生をきちんと生きられるのかな」という所からスタートしてるのだから、無駄な学問じゃないと思う―当たり前の事しか言えなくてすみませんね(苦笑)
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