実はもうとっくにクリアーしていたのですが、ちょっと落ち込むEDだったので(笑)しばらく時間をおいてから書こうと思っていました。
で、今日書くわけ。
読む前に一言。
オスカルファンは読むな
さて、どこからだっけ…
そうそう、フレデリカにスカウトされて意気揚々トルニオに行きました。
953年1月(トルニオ)
女王様、相変わらず丁寧口調のレディーでした。
なんというか、おっとりとした女性で。
隣に前女王カテリーナがいます。なんというか、もっときつい女性かと思ったら結構イイ人でした。
「心配しなくていいのよ」とギデオンに言われますが、そう言われると余計怖い(笑)。
そしていつもの任務(防衛戦突破)を頼まれた後、可愛いお嬢さんが登場!!(お嬢さんじゃなくてお姫様だよ)
ソフィアちゃんです。
のっけからぴょんこぴょんこ飛んでます。
ああ、アナスタシア属性発見(意味不明)
可愛いので、しばらく意味もなく(笑)話しかけたりして。
任務終了後、今更ながらフレデリカにグスタフを助けた礼を言われました。
プレイヤーも忘れていました(笑)。
953年2月
突然何の脈絡もなく、何故か第2騎士団オスカルに紹介されました。
こいつ、性格悪!!(橘さん、口調変わってるよ)
ミカエルよりもプライド高いっぽいし、しかもイヤミな人です。(何故ラーナのミカエルを引き合いに出すんだ)
まだ「防衛戦突破」の時のミカエルの方がいいよ…性格…。
なんか一々嫌味な事しか言わないし
…あーあ、きっと社会じゃあどんなに周りがいい人ばかりいてもこういう人が一人はいるんだろうなあ。
しかもソフィアに恋してるのか、「お前…ソフィア様にちょっかい出したら許さないからな」なんて言います。
「手を出しやしないよ、お前と違って」と言ってやりたいです。
月末はお楽しみイベントがありました。
第一騎士団、一国を滅ぼすイベントです。
今まで5国の騎士達の台詞はみてたのですが、フェンリルははじめて…v
フレデリカ、何て言うかな…。
フレデリカ「国が滅ぶというのは、どこか寂しいものがあるな」
そう言いながら「平和のため、犠牲になってもらうぞ」みたいな事を言いました。
フェンリルこわい(笑)
さて、寂しがられたけど犠牲になったのは
フェルディナント「おのれ(中略)斬って斬って斬りまくってやる!!」
(あー、やっぱり)フライハイトしか残ってないザクセンが滅びました。
どっちが犠牲者多かったんでしょうね。なんか、フェルディナントに斬られたフェンリル兵の数の方が多そうな気が(笑)。
それにしても、フェルディナントがいなくなっちゃって寂しいなー。
953年3月
クリスティナ4世「今月はグランクールにとどめを刺そうと思います」
妙に怖いです。
普通に「とどめを刺してくれる!」という感じのフォイエルバッハの方がまだ怖くない、怖くない(笑)。
なお、女性陣(カテリーナとフレデリカ)からやたらとフランソワには気を付けろと言われました。
意外とフランソワ、フェンリルじゃ人気ある?(笑)
なお、気を付けてたフランソワよりも何故か月光騎士団の方に手こずりました。何故。
953年4月
可愛いソフィアちゃんから「宝石が欲しいの、お願い」とおねだりされました。
お母さんにもお姉ちゃんにも出来ないなんて、なんてまあ…甘えん坊さん。
そしたら、例の如くオスカルがギデオンの部屋に土足で入ってきました。(土足でいいんだってば)
オスカル「貴様、ソフィア様を部屋につれこんで何する気だ」
むしろ、ソフィア様が連れ込ませたんですけど。
つーか、何想像したんだ、オスカル!!お前の方が心配だ(笑)
本当に鬱陶しい男だな。ソフィア様も「あら、まだいたの」なんてつれないし。
あー、オスカルかわいそー(棒読み)
さて、ソフィアに見捨てられたオスカルを後目に宝石を取りに行ってあげます。
そしたら…
え!?
ホーキンス!?
うわー、懐かしいな。元気だったかい?ついでにごめんね、あの時オルハンがと呑気に話せませんでした。
向こうは徹底抗戦の構え。
いまだに根に持っている様子。
三年前倒したオルハンの遺体を炭素冷凍してホーキンスに差し出して謝りたい気分です(怖)。
そしたら何故かオスカル率いる氷霧騎士団がそこに。手伝ってくれるの?(違)と一瞬思いましたが、まあやっぱりギデオンに嫉妬しまくってるオスカルは自分こそ宝石を手に入れて帰ると言い出しました。
まったく、ソフィア様の願いを聞き入れるのは昔から俺だったんだっていうけれど、絶対ただのパシリだったと思います(ひどい)
で、レベルアップの立ち後れてる男性陣(何故かリュークとアントニオのレベルが低い…フェンリルプレイのせいか、女性陣がレベルアップがいいんだ)の経験値稼ぎしてたらあっさりとホーキンスがオスカル隊に敗走させられてました。
へえ、氷霧強いじゃないか。
途中でジュリア(参謀)が「海風は肌に悪いから」とちょっと嫌がってました。
あなた、スティンボードとお友達になったら?(笑)
さすが、おしゃれと美容に気を使ってるだけあります。
でもね、オスカルなんかよりももっとイイ男はいるんだからさと言ってあげたかったり(酷)。
ギデオン「まあ、一応任務は成功したな」
いい人にも程があるぞ、ギデオン!!!
男なら「あの野郎!!俺の任務邪魔しやがって」と一言つぶやけばいいのに。
あーでもそしたら、オスカルの二の舞だもんね。
戻ったら、ソフィアがお母様に怒られてました。
しかも宝石まで取り上げられてました。
しかも衝撃の事実!!発覚!!
フェンリルと海賊はグルだった!!
なんてこった… (・□・)
ソフィアから「怒られたのがあなたじゃなくてよかった」と言われました。
ちょっとオスカルに同情しました(笑)
953年5月
葬送傭兵団との最終決戦!!
オスカルに「お前とこうやって話すのも最期かもな」
前言撤回!!
出陣前に不吉な事いうな!!
後、クリスティナから「海賊と手を組むのはよくないですよね」と聞かれました。
一応、イマイチEDを目指してる身としては(心苦しいですが)「いいえ」を選びました。
何となくきまずいまま(笑)出陣です。
953年6月
カテリーナから「腰抜け貴族を滅ぼしなさい」と言われました。
おお、その台詞はクリスティナに確かに似合わないと思いました。
エスタニア共和国は割と戦いやすいので、結構さくさくと進めました。
今回は珍しくアルベルト→ビアンカの順でした。
ちゃんと台詞パターンもありました。
ビアンカが先に戦死した場合
アルベルト「ビアンカ! …ビアンカ…お前の最期は騎士らしい最期だった」
アルベルトが先に戦死した場合
ビアンカ「おじいちゃん!!返事しなさいよ!!…おじいちゃんのバカ!!何で死んじゃうのよ!!」
…ビアンカ…(涙)
なんか口調が激しいのですが、それだけに彼女の悲しさとか怒りが滲み出て切ないです。
ああ、エスタニアのおじいちゃん・孫コンビ大好きです。
戦後に「アルベルトは農民のため云々」と報告すると、
クリスティナ「私も農民を大事にするわ」
この後「ただし政治に口を挟む事は許さないけど」とは言いませんでした。
どっかの皇帝や国王と大違いですね(笑顔)
こうして無事にフェンリル王国は統一されました。
が、母子喧嘩勃発!!
来月はいよいよ内乱の予感。
…EDはネタバレになるので「つづきから」の上に反転して隠してます。
読みたくない人、「最後まで俺は自力でやるぜ」という方はここでリターン♪
ともかく、フェンリルプレイはちょっぴり味気なかった…かな?
うん、本当はフェンリルとラーナのガチンコ勝負を目の当たりにしたかったんですよ。
フレデリカに「裏切り者の最期を聞かせてくれ」と言われたかった(笑)
どうあっても、フェンリルプレイをすると、ラーナが真っ先に滅びる運命にあるので、プラウエン攻略は観る事が出来ないんでしょうね。
あー、因縁の対決とかもっと観てみたかったな。
あと、もっとグスタフ出番があってもいいのにな(笑)
イマイチEDについて言うと
せ、せつない…
でした。
953年7月
フレデリカと二人で陰(全然陰からじゃないけど)からイグナティウスの叱責を受けてるクリスティナを見守りました。
法王への貢ぎ物を載せた船が海賊(ホーキンス)に奪われた事を知り、海賊と手を組んでる事についに耐えきれなくなったクリスティナは母やフレデリカの反対を押し切って一人で出陣!!
ああ、あなたも思い詰めるととんでもない事をする人だったのね。
それにしても…フレデリカよ、カテリーナから「法王なんて恐れるに足りませんよね」とふられて
「法王なぞ…私の槍で」
ちょっと待ったぁ!!
あなた、そんな法王を殺すみたいな事言って!!
オズワルド以上にやきが回ってるんじゃないのか!?(笑)
カテリーナったら法王庁まで狙い始めてるし!!
あの世でラーナの人々が何か言いたげな気がするんですが(笑)
でも、カテリーナの「きれい事だけじゃ、国は治められないのに…」と言うのは何となく納得出来ますが。
だからって、だからって…。実の娘の拘束はどうよ。
フレデリカも「仕方がないのだ、分かってくれ」と言ってきます。
そして最終決戦。女王打倒戦。
樹氷騎士団!!
やる気の無い!!(たった3中隊しか連れてきてないってどういう事だ!?)
しかもカテリーナは一番奥!!
ひょ、氷雪騎士団に手を汚せというのかーーー!!(激怒)
そして何故か、オスカルが女王側についてます。
しかも「いちいち目障りなお前をフェンリルから追放してやる」と言ってきます。
それ、今の情勢からみたら、大陸追放になってしまうよ。
こっちこそ、一々嫌味なお前を(笑)
さてさて、戦闘中ではありますが、各キャラのステータスか何かを観てみましょう。
カテリーナ…神聖兵。使える魔法はギガヒーリングまで。
クリスティナ…槍兵。使える魔法はブレッシング(しかもMP30)
ブレッシングが使えるのは信仰心の賜物?
(でも信仰心が微塵も感じられないあの人がブレッシングを使えるのか、ますます謎。きっと才能かな)
まあ、戦闘開始。
2ターン目で、フレデリカは海賊を帰しちゃいます。
待って!!
ちょっと!!勝手に戦力減らさないでよー!!(笑)
しかもホーキンスもあっさり帰っちゃうし。
その上、樹氷騎士団もカテリーナも一歩も動きません!!
何て人たちだ!!
それでも、まあ氷雪は頑張ります。イマイチEDを確認するまで…。
まずはイフリートが怖いのでさっさとオスカル隊に退場いただき、ジュリアの神聖兵は軽くアントニオの魔法で片づけてまずは一区切り。
その後、全軍でクリスティナ(とその周りにいる中隊)にかかります。
敵がガンガン唱えるブレッシングのせいで泥沼になった事が以前あったので。
ギルフォードによってクリスティナは捕らえられました。
さあ、帰ったらお説教タイムだな。
ところが、ここで思わぬ展開。
クリスティナは憤慨し、「海賊と手を組むぐらいなら、国王辞める」といって退位!
そしてソフィアが女王に。
ここまではまあ予測範囲内だったのですが…
カテリーナ「ギデオン、ソフィアと結婚なさい」
はあ!?
(□)゚゚
カテリーナの発言は、ギデオンどころかプレイヤーまで置いていきました。
い、いや…ソフィアは可愛くていいんだけど。
でもでも、ギデオンはアナスタシアが――
その後、いつもの流れのまんまですが、さすがにギデオンは最後までみんなの前で「自分、ソフィアと結婚する事になりました」と言えてません。
どど、どうなるの、スタッフロール前…。
そしてED。
ソフィアは浮かない顔です。姉の事を思うとつらいのでしょうね…。
するとカテリーナが「あの子の事は最初からいなかったものにして」みたいな事を言いました。
ちょ…ッ!!
何、この薄情さは…。
そしてソフィアが「ギデオンには恋人がいるんじゃないの?」と不安げ。
意に介さないカテリーナ。
… …
さて、その後、カテリーナの傀儡となったソフィアの治めるフェンリルは法王庁まで滅ぼし、商業国家として君臨・発展していくとの事。
…ラーナがそんなに悪い国に見えなくなった(笑)
そして…気になったギデオンとアナスタシア。
毎日忙しくてなかなか会いに来ないギデオンに対してアナスタシアが「そんなにお仕事忙しいの?」と聞きに来ます。
あああ、(T_T)
そして誤魔化すギデオンだが、最後「ソフィア様と結婚する事になったんだ」とアナスタシアに背を向けたまま告白…。
その後、アナスタシアはどこかへ姿を消した…
何、このエンディング…
今までみたイマイチEDの中でもワーストに入る後味の悪さです。
あ、アナスタシアーーーー!!(大泣)
最初はちょっと苦手だったけど、じわじわと好きになっていただけにこのEDはあんまりだ!
は、はやい所、フェンリルグッドEDならびに孤高の傭兵verのEDを観ようと思います。PR