以前、テニスの授業で私が疑問に思い、父も不思議に思っていた事―
それは・・・
何故0をラブとコールするんだろう。さらには
何故、15点からスタートするんだろう。次が30点なのは分かる。
だが、40とはどういう事だ!?
幼少の頃、『エースをねらえ!』を読んでる時から不思議に思ってました。(年ばれる!!大笑)
で、調べたら次の事が分かりました。
1.ゼロが卵の形に似ているのでフランスで「レフ」(卵の意味)と呼ぶようになりそれがイギリスに伝わったとき英語のラブと聞き違えたとする説
2.loveにはもともとnothingの意味があり、現在はそれが死語になっているにすぎないとする説
3.クリケットでも得点が0で終わったときduckとかduck's eggと呼ぶので、卵の形から0に置き換えたとする説
さらにテニスのポイント制は―
1.14世紀のフランスの貨幣制度が60進法であり、それが当時の生活の基本になっていたとする説
2.12世紀以後修道院の生活時間が15分単位に組み立てられていたことに由来するとする説
3.時計の文字盤を4つに分けたとする説
いい妄想ネタみーっけ♪(笑)
きっと、ゼルドナーシルトの集団戦闘もプレイヤーは1分弱な感じだけれども実際は部隊同士がぶつかってるのは15分なのかな!!
とか妄想しだしました(笑)
それにしても、テニスってば中世習慣が残ってる素敵スポーツなんですよね。改めて感動してしまった。
またやりたいなあ~。
トスしょっちゅう狂うし、バックハンド出来ないけど(笑)
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